ちゅるちゅる

2018/04/09

皆様おはようございます、です。

 

本日お届けするひなたんは...

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ひなたんはちゅるちゅる(麺類)が大好きです!!


うどん...大好き(^O^)/


そうめん...好き(^O^)/


ラーメン...けっこう好き(^O^)/


焼きそば...けっこう好き(^O^)/


パスタ...まぁまぁ好き(^O^)/

 

若干差があります。


びっくりするのは...

 

 

 

 


1歳10カ月が食べる量ではないんじゃないかと思うくらい良く食べます!!(^▽^;)


写真の時は、大人と同じちゅるちゅる(うどんの麺)を1玉半食べました!!


ひなたんは、胃袋を鍛えすぎて1歳10カ月にして大食いです...

 

 

 

 

 

 

 


D家の食費が...。(´д`lll)


本日はおまけでもう一枚!!

 

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大好きなブーブーでねんねして、起きた時の目がパッチリのひなたん!

眼力凄すぎ...


寝起きは寝起きで動きが鈍くて可愛いですо(ж>▽<)y ☆

CButton

2018/04/09

CButtonは、ボタンコントロールのクラス・・・。

CButton クラス

今回は、ボタンを2つ配置して、CButtonクラスのオブジェクトポインタを使って、ボタンを操作する・・・。

ここからは、MFCアプリケーションウィザードを使ってプロジェクトを作る・・・。

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[VisualC++]-[MFC]の[MFCアプリケーション]でCButtonプロジェクト・・・。

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しばらくは[ダイアログベース]で進める・・・。[スタティックライブラリでMFCを使用]にしておく・・・。

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ここは[システムメニュー]を外して、何もない状態に・・・。

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ここもActiveXなどを外して、無しの状態に・・・。

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"CC~"ってクラス名は不自然なので、

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CButtonAppの、

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CButtonDlgと、クラス名を変更・・・。

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このようにCButtonプロジェクトができて、ソースファイルも自動で追加される・・・。

まず、アプリケーションクラスは、CButtonAppでソースはCButton.hとCButton.cppにある・・・。(ちょっとわかりにくかったか・・・。)

CWinAppの派生で、コンストラクタとInitInstanceぐらい・・・。

CButton.cppのInitInstanceは、

"CButton"をレジストリ登録したら、CButtonDlgのインスタンスdlgをm_pMainWndとする・・・。
DoModalでメインウィンドウとなるダイアログが表示され、このダイアログが消えるまでアプリケーションは実行中となる・・・。

ダイアログクラスCButtonDlgのCButtonDlg.hは、

CDialog派生・・・。
CButtonDlg.cppは、

ごちゃごちゃあるけど、この辺はダイアログの体裁を整えるもので、今回はあまり関係ない・・・。

Button1, Button2を配置する・・・。

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[リソースビュー]で[ツールボックス]から[Button]を選択・・・。

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Button1をこんな感じで貼る・・・。

ハンドラは、

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プロパティで雷アイコンを選択し、BN_CLICKEDの右のコンボボックスを押すと、このようになるのでOnBnClickedButton1をクリック・・・。
するとハンドラが生成されて飛ぶ・・・。
(配置したButton上でダブルクリックしてもハンドラが生成されて飛ぶ・・・。そちらのほうが楽・・・。)

void CButtonDlg::OnBnClickedButton1()
{
	// TODO: ここにコントロール通知ハンドラ コードを追加します。

}

ここにButton1がクリックされた時の処理を書く・・・。

同様にButton2も、

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こう貼って、

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これでハンドラに飛ぶ・・・。

void CButtonDlg::OnBnClickedButton2()
{
	// TODO: ここにコントロール通知ハンドラ コードを追加します。

}

このとき、

ちゃんとメッセージマップもある・・・。

そしてできたダイアログのリソースはCButton.rcにある・・・。

こちらもいろいろあるけど、重要なのはダイアログの部分だけ・・・。
DIALOGEXになってるけど、DIALOGの拡張版・・・。

さて、それぞれのハンドラに処理を書いていく・・・。

Button1は、

CWnd::GetDlgItemでButton1(IDC_BUTTON1), Button2(IDC_BUTTON2)のオブジェクトポインタを取得・・・。

CWnd::SetWindowTextでボタン名を変更する・・・。

これだけでもボタンの変化を見られるが、CButtonクラスのメソッドではないので、

CButton::GetButtonStyleでボタンのスタイル(UINTの値)を取得する・・・。

で、これは実際やってみるとわかるが、ボタンというのは最初はBS_PUSHBUTTONスタイルなのだが、押すとそのボタンをデフォルト(BS_DEFPUSHBUTTONスタイル)にしてしまう・・・。
そのため、2つのどちらのスタイルになっていてもメッセージボックスを出すようにしている・・・。

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2つのボタンがある・・・。

Button1を押すと、

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2つとも、ボタン名が"Clicked!(1)"になった・・・。
そして、まずBS_DEFPUSHBUTTONが出てきた・・・。
Button1は押されたのでスタイルがBS_DEFPUSHBUTTONになったということ・・・。

そのあと、

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Button2は、BS_PUSHBUTTONスタイルであるとわかる・・・。

次に、右のButton2(という名前だったもの)を押すと、

f:id:BG1:20160115192909p:plain

2つともClicked!(2)になり、
Button1はBS_PUSHBUTTONスタイルに戻り、

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Button2は、押されたのでBS_DEFPUSHBUTTONスタイルに変わったことがわかる・・・。

Sample/CButton.h at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/CButton.cpp at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/CButtonDlg.h at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/CButtonDlg.cpp at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/resource.h at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/CButton.rc at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/stdafx.h at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/stdafx.cpp at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

先日、初めてNorthcoteというオサレな街に行きました。

で、ランチしてきました。

食育shokuiku australia

120 High St, Northcate

お世話になってるMさんのお友達がオープンしたという。

手作りのお店。

お店とかお料理の写真とか忘れた!

けどお店のカードはこんな感じ。

photo:01

段ボールを切って、スタンプ。

すべてオーガニックってすごい。

オーナーさんおまかせのサラダ盛り合わせと、スムージーを楽しみました。

ごちそうさまでした☆

店頭には看板もなくて、お店もまだ少しがら~んとした感じだったけど、お客さんが続々と。

途中でオーナーさんのお友達が盆栽風アレンジメントをプレゼントに来て、それもとーっても素敵でした。

内装もお料理もすべて手作りのお店。

ワクワクします音譜

スムージーの種類も多いです。

また行きたいな。

iPhoneからの投稿

今日から7月〜〜!!!!!!

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カレンダーをめくって実感する季節♡
もう夏なのね♡そして永遠の夏が始まるのねえええええええ!!!!!!!!!!


夏アニメも楽しみだな〜楽しみだな〜

  • Free!
  • LOVE STAGE
  • ドラマダ
  • 月刊野崎くん
  • 東京グール
  • SAO
これは絶対みよ〜な感じ。あとはもうちょい調べてみよ〜





そんでそんで今日から会社の部署が異動です〜〜〜はぁ〜新天地!!!

あいさつをしろということだったのでお得意ボーイズラブTで出勤しています。
電車で激しく後悔中。大丈夫かなこれは……………ダメだな………………


最近行く先々で「あの腐女子の……」と言われて完全にセルフブランディングしくってる感あるしあまつさえ恥の上塗り
まぁもういいかボーイズラブ読むのやめろって言われたら多分私病気になるし不可分だからアイデンティティなのよね!!!!!





そういえば日曜に月刊野崎くんの先行上映+トークショーに妹と行きました。
北千住までエンヤコラ。


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本編むっちゃおもしろかった〜〜キャラいいし声優いいし演出もいいし音楽もいいし作画もいい!楽しみだー!!

月刊野崎くん、ノリはワーキングに近いけどもっとメリハリあるしとなりの関くんのように一点突破でもないのでとても好きです。普通にふきだしてしまう。


まぁトークショーはゆうきゃんが終始マジやる気なさげで面白かったです。ちゃんとやってエエエ><



オンエアすごく楽しみ。

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 もはやシヴァは私に土産を買わせることを諦めた。

「車を直すから、ちょっと停まる」

朝から悩まされているオーバーヒートだ。砂ぼこり舞う広場に入ると、何台かの車と何人かの男、それに掘っ建て小屋が見えた。自動車整備場だろう。様子見に外に出ると、シヴァは、

「いいから中に入っていて、ここはほこりが舞っているから」

と、妙に高級車運転手を装う。それでも外に出ると、整備場の少年が椅子と水を持ってきてくれた。こんな所に気を使うならタージマハールに連れてってくれ。そしてましな車に直してのろのろ運転はやめてくれ。

 だが、車の修理は無理のようだった。金色のネックレスとブレスレットをしたここの主人らしい男が、両肩を上げた。帰りものろのろ運転だ。とんだ車にあたったもんだ。

 「タージマハールに行ってくれ」

車が治らないとあっては、シヴァは行こうとはしないだろうと分かっていたが、言わずにはいられなかった。日が暮れてきた今、あと三十分残ってタージマハールを見られれば、今日は来てよかった、と思えるかもしれない。しかし、シヴァは黙ったままだ。車はニューデリーに向かっている。なんて一日だ。ただ引きずり回されただけだった。タージマハールにはわずか三十分だ。虚脱感が私を襲った。シヴァはそれを見て少しは悪かったと思ったようだ。彼独自の考え方に基づいて。遠くにタージマハールが見えたり、それに似た寺院の横を通り過ぎたりするときには、‘そら写真を撮れ’とスピードを緩めた。

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 落ちていく赤い夕陽を見つめながら、“It’s India”という言葉を考えた。これがいわゆるカルチャーショックというやつだろうか。本当にインドを理解したいと思うなら、この言葉を理解しなければならない。そういう気がした。でも、それは難しい。これがインドなら、行きたいところに行けず引きずり回されても、笑って良い一日だったと思えなければならないのか。それが、インドだから。

 あのいかさまガイドは、タージマハールで私に言った。

「日本人はよく働いているのか」

「ああ、毎日、ハードに」

この時、普段からの‘働きすぎなんじゃないか’という思いと‘俺たちは懸命に働いているんだ’という誇りの相反する思いが絡んで、私の語気にはやや力がこもった。奴は少し嫌な顔をして黙った。

 ネパールで、旅行代理店の男に同じ質問をされたときがあった。その時彼は日本人の働く様子を聞いて、

「日本人みたいに働かないから私たちはだめだ」

と言った。そう言いながらも、彼はその時約束の時間に一時間も遅れてきたのだが。

 極論を言えば、より働く日本人が金をため、ゆったりと過ごしている国に旅行にくる。そして、金をもっているからと、ターゲットになる。これは一体どういうことだろう。働かない者が、働くものから金を巻き上げる。懸命に働いて、少しばかりの休みをとって楽しみにくると、人が良いところにつけ込まれる。一種の生存競争なのだから、つけこまれる奴も悪い。間抜けだ。だが、やはりつけこまれることを何とも思わないで、笑っていることはできない。つけこまれたと思わずに、流れに身を任せっぱなしではいられない。インドを理解しようと思えば、身体も財産も守ることをやめて、“It’s India”と笑っていなければならないのか。そんなことは私にはできない。そこまで極端に考えなくても、客である自分が行きたい所に連れていかれず、彼らが少しでも得したいがために好きなように振り回されたら、こんなもんだとは思えない。怒りがどうしてもこみ上げてくる。自分の金なのだ。土産物屋を一日中回るための金ではない。自分で働いて稼いだのだ。使い道は自分で決める。

 元々文化が違う。生まれ育った環境が違うのだ。ただやみくもに“It’s India”とは思えない。この違いを認識することからまず始まるのだ。インドを理解しようとするのなら。お互い理解し合うようになるためには。彼らはインド人で、私は日本人なのだから。

http://www.waxpoetics.jp/wp-content/uploads/2016/03/phiferip-620x349.png

http://www.waxpoetics.jp/news/rip-phifedawg/

A Tribe Called Quest

HIP HOP好きな人なら皆好きなATCQ

最近はちょいちょい再結成したりしなかったりで、奥に目立った活動をしてなかったんだけど、やっぱりhip hop黎明期の90年代に彼らが残した功績は大きい。90年から約10年間シーンの前線に立ち続け、いわゆるジャジーhip hopを盛り上げていた。あたしも90年代後半のATCQは割と世代だった。浮遊感がなんとも気持ちの良い、何年たっても色褪せないサウンド。今でもクラブで流れているのを聴いたりする。 

I Left My Wallet In El Segundo

I Left My Wallet In El Segundo

  • A Tribe Called Quest
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
Bonita Applebum

Bonita Applebum

  • A Tribe Called Quest
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
Electric Relaxation

Electric Relaxation

  • A Tribe Called Quest
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
Jazz (Weve Got)

Jazz (Weve Got)

  • A Tribe Called Quest
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
1nce Again (feat. Tammy Lucas)

1nce Again (feat. Tammy Lucas)

  • A Tribe Called Quest
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
Stressed Out (feat. Faith Evans)

Stressed Out (feat. Faith Evans)

  • A Tribe Called Quest
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
Find a Way

Find a Way

  • A Tribe Called Quest
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
Like It Like That

Like It Like That

  • A Tribe Called Quest
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

Phife Dawg

先日メンバーのファイフが亡くなったという訃報が流れた。以前から糖尿病に悩まされていたのは有名な話。45歳だそう。あまりにも若すぎる死だ。
どうしてもQ-tipのファニーなラップの影に隠れがちな存在だったが、それでもATCQは彼がいないと成り立たなかった。そして2000年に発表したソロ作はHi-tekにピートロック、Jay Deeなどを制作陣に迎えた名作だった。本当に惜しい人を亡くした。 

D.R.U.G.S. (Featuring DJ Hi-Tek)

D.R.U.G.S. (Featuring DJ Hi-Tek)

  • Phife Dawg & DJ Hi-Tek
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes
Melody Adonis

Melody Adonis

  • Phife Dawg
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes
4 Horsemen (192 N It) [Featuring No Name]

4 Horsemen (192 N It) [Featuring No Name]

  • Phife Dawg & NO NAME
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

Q-tip

ATCQの中でもひと際輝いていたQ-tip。ATCQの中でもソロ作を先駆けて制作した他、客演でもひっぱりだこな存在だった。ファイフとも付き合いがとても長く、彼のソウルはQ-tipが引き継いでくれるなじゃないかなって勝手に思っている。 

Vivrant Thing

Vivrant Thing

  • Qティップ
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
Breathe and Stop

Breathe and Stop

  • Qティップ
  • ポップ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
Life Is Better (feat. Norah Jones)

Life Is Better (feat. Norah Jones)

  • Qティップ
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

Ali Shaheed Muhammad

ATCQの陰の立役者でもあるアリ。彼の功績としてはATCQだけじゃなくて、なんと言ってもLucy Pearlを成功させたのも大きい。ソロ作も贅沢にゲストを迎えた良作だった。 

Dance Tonight

Dance Tonight

  • ルーシー・パール
  • R&B/ソウル
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes
Dont Mess With My Man

Dont Mess With My Man

  • ルーシー・パール
  • R&B/ソウル
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes
All Night

All Night

  • Wallace Gary & アリ・シャヒード・モハマッド
  • R&B/ソウル
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

こうやって聞くとやっぱATCQ良いよね。ファイフは亡くなってしまったけども、あたしたちの中でATCQは永遠に輝いていくのだ。

 

makisakouonuma.hatenablog.com

 

01

スーパーそに子を2つ買いました.

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ネットでいろいろ見たけど,すーぱーそに子あたりが無難な選択だと思いました.

02

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03

黒うさぎ?

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こちらは1/6 ¥8100円くらいだった.フィギュアって高いねえ.

 みつけたら、あんたにあげるよ。

 男はそういって、自分の病室に戻って行った。

                              ――三千枚の金貨 第一章 より

 西アジア旅行から帰国した40代サラリーマン、斉木光生。長い旅の最中、かつて入院していた時に見知らぬ男から受けた伝言が頭の中で蘇っていた。馴染みのショット・バーのママであり、同病院の元看護士である室井沙都にこの話をしたところ、何やら心当たりがある様子。同僚の川岸、宇津木にも男の話をする。数日後、セリザワ・ファイナンスという金融会社から尋ね人がやってきて……

 金貨の在処を探す話、とざっくり言ってしまうこともできるが、話の主眼はどちらかというと金貨を隠す経緯に目が向いている。

 上巻はどちらかというと斉木の西アジア旅行の思い出話が主だ。日本人に馴染みのない西アジアの国々、粗暴だが力強く意志に満ちて生きる人々。電灯すらない闇の中で感じる浮遊感と圧倒的な自然の存在感。価値観を揺さぶる体験が挿入話として語られていき、人間の人生の不定型さを露わにする。

 下巻では、お話の核心である病院の男の過去を突き詰めていき、金貨の在処である和歌山をめぐる旅も行われる。前半での布石もしっかり生きて、ある種ロードムービーのような空気を醸し出す。とはいえ旅をするのは四十代のおっさんたちだけど。

 特に西アジアでの体験を語るパートでは、それぞれ密度が濃く、色彩が豊かで、主人公を通して読者にも強烈な印象を残す。お話の中心である金貨探しとは関係ないといってしまうこともできる。だけど、これがあるからこそこのお話は特徴的で、登場人物たちの行動に深みが増している。実際に影響を受けた主人公のほか、登場人物たちは実に様々な意志を持ち、生き様をもっている。人の命はちょっとした自然災害に簡単に潰されてしまうほど儚いものだけど、その実本当に多様で、ときに辛くて、ときに面白い。

 

 ただはっきり認識できたのは、幻術師の奇怪な目に似たものが、この世には満ち満ちているということだった。自分たちはそれに欺かれ、惑乱されつづけているのだ、と。そしてそのことを、多くの人々はまったく気づいていないのだ、と。

 斉木光生の父は家の外でできた愛人に会社の金を使い込んで逮捕された過去がある。その理由を知ったのは斉木が中学生の頃で、斉木少年はあまりの屈辱から自転車を駆り、海へ飛び込もうと決意する。しかし港町で地元の老人に声を掛けられ、踏みとどまる。風を察知し顔を向けるかもめの話。気勢を削がれた少年は帰途につくが、その途中で、風の服方向に向かう自分を遠くから見たいという願望を強く持つようになる。

 願望は西アジア旅行の写真に現れていた。日本語が達者な中国人ガイドに助けてもらいつつ撮ってもらった、乾河道でひとりたたずむ写真。かつて死を意識して母と歩いた冬枯れの河を想起しつつ、彼は無理を言ってその写真を撮るように頼んだのである。

 自分を見つめる。反省というよりも、観察に近い感情だ。自分のありようを見つめてみたい。眺めて、観察して、自分の人となりを知りたい、それが斉木の願望の意味するところなのだと思う。

 それが、自分を見たいと思った最初の日なのだ。鏡に映った自分ではなく、見られていることを意識していない自分を遠くから見たいという思いは、四十代に入ってさらに強くなってきている。

 この小説の中で欠かせないのが病院の男だが、ここでその内容に触れてしまうのは野暮だ。長い部分を占める過去の内容は、ぜひ読んでみてもらいたい。

 だから、忘れなくてはならない。忘れることが勝つことだ。傷をひきずらないことが勝つことなのだ。狂った獣を憎んで何になろう。あのような目に遭ったことへの代償として、お前は他の人よりもずば抜けた才能を与えられたのだ。私はそう信じている。お前もそれを信じるのだ。お前のお母さんが、どれほどお前を愛していたかを、私はいつでも何度でも話して聞かせてやろう。

 そう、これは家族の話、もっと言えば親と子の関係の話でもある。病院の男もそうだし、光生もそう。実は彼の傍の人たちにも多分に家族が関わってくる。このようにとらえると、ますます西アジアのエピソードが浮いて見えてくるかもしれないが、実はそんなことはない。西アジアのエピソードは言ってみれば自然対人間の話だ。人間は自然の一部で、たまたま頭を使って文明を生み出すようになり、独自に生きるようになった。自然は人間の親と言える。やや壮大な話ではあるが、西アジアでの経験はその切っても切れない関係の中の安らぎ、そして過酷な中で生きる気概を思わせる。砂漠で一人歩く少年は立ち上る竜巻を前に何を想ったか。強い意志の目を持つ親子はどこまで歩いて行ったのか。空想せずにはいられない。

 人間を人間足らしめているのが文明だが、これが生活レベルでも語られているのが、光生の実家でのシーンだ。光生の息子である康生は、突然祖母の蕎麦屋を継ぐと言い出す。その理由は、「祖母が死んだら技術が失われるから」……これこそ、文明全体に言えることで、人がいなくなれば文明は無くなる。生きている誰かが受け継ぐ限り続いていく。一旦途切れた文明、文化、技術も、後にそれを調べつくす何者かによって復活するかもしれない。古美術や山水画、芸奴など、様々な芸術文化が作中に現れるが、それもまたこの文明論を想起するための要素であるのだろう。

「ひいおじいさんが死んで、誰も跡を継がなかったら、ひいおじいさんが持ってた凄い技もこの世から完全に消えちゃうの?」

 まだ小学六年生だと思っていたが、いつのまにかいろんな深いことを考えるようになっていたのだと思い、光生は幸福を感じた。

 波のしぶきが大きくなってきた。

 注)ここでのひいおじいさんは、康生の友達のひいおじいさんのこと。

 文明論も、突き詰めれば生と死の相克なのである。

 作中での重要なキーワードでもある、「隠された三千枚の金貨」も、実は文明、文化と共通点がある。ややネタバレになってしまい申し訳ないが、本来この伝言は「決して誰にも伝わるはずのない言葉」だったのだ。それを主人公がたまたま思い出したから、物語が生まれた。思い出した経緯については詳しく書かれていないが、言い換えれば男の残した意志を、主人公が受け継いだ形となっているわけだ。

 お話はとてもきれいに終わる。説明したりないところもほとんどないし、微妙な心情にも多くの説明がついていてとても読みやすい。ロードムービーのよう、と先ほど言ったが、他にも家族小説、サスペンス小説、青春小説などの要素が取り入れられている小説だ。あまりにも物事に決着がつくために物足りないと感じる人がいるかもしれないが、このあたりはその人の好みによるだろう。

 「三千枚の金貨」上下巻、楽しく読ませていただきました。とても良い休日が過ごせたと思います。

 

【3・4月度 秋山翔吾 埼玉西武 初受賞】

25試合に出場し、打率.374・40安打・2本塁打・8打点・18得点の成績を残した。

5年目にして初の受賞となり、シーズン通しての好成績はここから始まった。

 

 

【5月度 李大浩 福岡ソフトバンク 4度目(2014年6月以来)】

23試合に出場し、打率.439・36安打・8本塁打・24打点の成績を残した。

打率・長打率・出塁率でリーグトップで、3・4月の不調を取り戻すような活躍を見せた。

 

 

【6月度 秋山翔吾 埼玉西武 2度目(3、4月以来・今季2度目】

22試合に出場し、打率.448・43安打・2本塁打・10打点の成績を残した。

月間打率.448(30安打以上)は、2002年8月のカブレラを抜く球団新記録だった。

 

 

【7月度 中村剛也 埼玉西武 初受賞】

21試合に出場し、打率.289・8本塁打・26打点の成績を残した。

プロ14年目にして意外にも初の受賞となった。14年目以上で初受賞は3人目。

 

 

【8月度 柳田悠岐 福岡ソフトバンク 2度目(2014年5月以来)】

24試合に出場し、打率.364・32安打・6本塁打・21打点・9盗塁の成績を残した。

8度の殊勲安打を放つなど、チームの主軸として勝負強さを発揮した。

 

 

【9月度 柳田悠岐 福岡ソフトバンク 3度目(2カ月・今季2度目)】

22試合に出場し、打率.395・30安打・7本塁打・15打点・6盗塁の成績を残した。

2カ月連続受賞は、パ・リーグでは10人目。野手としては3人目の快挙だった。

 

 

【まとめ】

2015年のパ・リーグ月間MVPは全選手、ソフトバンクまたは西武からの選出となった。

また2015年のパ・リーグを大いに盛り上げた、柳田・秋山が2回づつ選出された。

 

その中でも、中村がプロ14年目にしての初受賞だったのは意外だった。

いかに月間MVPを取ることが難しいかが伺える。

 

 

puroyakyuudeta.hatenablog.jp

 

お題「今日の出来事」

今日じゃなくて昨日と今日、というか、日付変わって昨日と一昨日の話ですが...。

私にとって思い出深い2人のイタリア人プリマの歌を堪能しました。

 

レビューというより思い出話大半ですので悪しからず...。

 

まずは月曜日。私の日本でのオペラデビューだった2003年の「ノルマ」のでタイトルロールを歌ったフィオレンツァ・チェドリンスのリサイタル。 

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彼女とは2003年より前からもチラチラとご縁があり、 その後もチラチラとお付き合いが続けていましたが、昨年スペインに歌いに行った帰りにイタリア、ブッセートで久々に会い、やっぱり素敵な方だなあ、と改めて惚れ直していて。

 

リサイタルではイタリア人らしくない、というと何ですが、ちょっとした演出もついていて(フランスでは多い印象だけど、もしや最近はイタリアでも??)、伝わる度満点なステージ。

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そして盛りだくさんなプログラム...。

「色んな私を見て!」とばかりにそれぞれのキャラクターを演じ分けていました。

日本でも「ノルマ」はじめ同じプロダクションにいくつかカバーなどもして関わらせてもらったし、私が劇場の研修生だった頃によくフィレンツェに歌いに来ていたのもあって頻繁に聴いたソプラノのひとりですが、実演を観ていない役のアリアもたくさん聴いて興味津々。デズデモナやサントゥッツァ、アンコールで歌ったアドリアーナ・ルクヴルール...まだまだ観たいし聴きたい。

声のパワーはありながら、繊細さの権化とも言える曲作りにはがっつり感動させられました。

ピアニッシモへのこだわりがすごくて、バタフライのアリアを前奏後、会場が静まり返るまで30秒くらい(印象としては...実際は半分かな?笑。でも非常に長い間)待ってから歌い始めたのも凄かったなあ。

アンコールでは日本歌曲の「初恋」も披露してくれ、かつてレナート・ブルゾン氏が「荒城の月」でみせてくれた「日本語のの母音はフランス語のUの発音」という勘違い(笑)をまた聴けたのもご愛嬌?...とても美しい情感で歌いあげてくれました。

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終演後、サービス精神が過ぎて退館時間を過ぎそうになって超急かされながらチェドリンス様に「セルフィー!セルフィー!」と言われて撮った写真(笑)

 きっとまたいつか再会できるのを楽しみにしよう。

 

さてさて、そして昨日、火曜日。

マリエッラ・デヴィーア様の「ノルマ」。

デヴィーア様は御年69のプリマ。

チェドリンスの「ノルマ」の翌年に同じラ・ヴォーチェ主催「ルチア」で来日された時が出会いかなあ...とはいえ私はそのプロダクションには関わっておらず、その時にはコンサートとオペラを聴いてパーティーでお話しして...というくらい。めちゃめちゃクールな方で「素晴らしかったです」と話しかけたら「そう?」くらいの返事で当時まだ20代の若造で根性なしの私は「え...あ...はい...」と、めちゃくちゃ戸惑ったのを覚えています。

あ、そういえばその時コンサートで聴いたデヴィーアの日本の歌、「さくら〜 さくら〜」のの母音はめっちゃ深いUでした(笑)

そしてさくら1回目はmf、繰り返しはpp、というやはりベルカント様式だったよ!!

 

それからかなり経って、数年前に「ラ・トラヴィアータ」で来日されたおり、私がフローラで共演させていただいた時にはもう少し気楽に接していただけました。

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全然どうでもいい話なんですがついで?に。

イタリアで私が住んでいた場所の近くで、いつも通過する高速出口にDeiva Marinaというのがありまして、そこを通るたびにMariella Deviaに似てるなあ、と思い出していたのも、一方的な彼女との思い出!

 

そんな名プリマ、デヴィーアの「ノルマ」。

とにかく聴いて良かったー、としか言いようがない!!

 

本当に好みだけの話で言うとアリア、Casa Divaの前半部分(カヴァティーナ)は、その後たぶんお得意な後半(カヴァレッタ)のための声慣らし的にも聴こえたデヴィーアより、初っ端からこれでもかと情緒を深めまくるチェドリンスの方が好きかなー。同じ役を歌うとはいえ、ノルマが唯一の重なる部分であとは全く違うレパートリーの2人で、比べるのもおかしいんですけど。

デヴィーアのノルマはやはり背後にロッシーニを感じるノルマだし、チェドリンスのノルマは予言者らしくヴェルディの登場を予言してる感じ?

しかし、後半に行くにつれて溢れまくるノルマの情や苦しみを美しい様式感を崩さずに表現するデヴィーア様にはゾクゾクさせられました。

やはり元メゾソプラノ(コントラルティーノ、と言ってたかな?)のチェドリンスとは違う1000%ソプラノ!という女子力を感じたなあ〜。

 

ともかく連続してDivaたちの歌声に酔えた贅沢な二日間でした。

 

いつも素晴らしい東フィルと藤原歌劇団合唱団もデヴィーアのノルマの世界にきっちり沿っていて美しかった!!


そして、デヴィーアさまを相手に美声、様式美、そしてキャラクターでも存在感を示したポッリオーネ笛田博昭さんとは、7月30日と9月8日に共演させていただきます!

すみません!便乗宣伝します!!!

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こちらでは私、笛田さんとカルメンのフィナーレを歌うはず。

 あ、フラーヴィオを歌われた及川尚志さんもご出演だ!ノルマで及川さんの歌を聞き足りなかった方もぜひ〜。チケット残り些少かと思います。

 

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9月8日のこちらはベルカント一本勝負。

「ノルマ」からも数曲。笛田さんのベルカント、ポッリオーネをまた聴きたいな、て方はぜひ〜。

まだ少し先なので今ならチケットに余裕ありますが、そんなに席数も多くないので、ご興味ある方はお早めにご予約、お買い求めを!!

https://www.facebook.com/events/218007038673240/?ti=icl

 

いつもやってる宣伝も図々しいな、と感じるのは(結局するとはいえ)、2日連続で大プリマたちの真摯な姿を見たからだなー。

この気持ちを忘れるなよ、私!!!